mBot(エムボット)

mBot(エムボット)

mBot(エムボット)とは?

mBotはビジュアルプログラミング言語mblockで制御できるAI対応のプログラミングロボットです。
mblockはブロックを並べるようにプログラミングができるので、プログラミング初心者のお子様でも
遊ぶ感覚でロボットプログラミングをすることができます。
mblockはスクラッチベースのビジュアルプログラミングをベースにしたmBot専用のアプリです
無料でダウンロードすることができます。
その他にもmBot専用のアプリを使えばラジコンのように自由に操縦することも出来ます。

mBotは最初パーツの状態でお手元に届きます。それを30分から1時間くらいで組み立てるところから始めます。
組み立ては付属のドライバーがあれば出来るので模型を組み立てる感覚で組み立てて下さい。mbotは様々なパーツの機能を使って
プログラム制御をしますので、組み立ての工程でその役割を覚えていく事でロボットプログラミングを楽しむ事ができます。
mBotはその後も様々なパーツを利用してオリジナルのカスタムを加えていく事ができますので、最初の組み立てに慣れておけばカスタムの時にも役に立ちます。

mBotには入力、出力の機能があります。これらの機能に対してmBlockでプログラミングして、mBotを動かしたり光らせたりなどの制御を行います。
mBot本体がない状態でもmBlock上でプログラミングとその結果を見ることは出来ますので、先にmBlockをダウンロードしてプログラミングの練習を行う事もできます。

テクキチキッズではプログラミングを通して自ら課題を提起してそれらを解決していく問題解決能力、答えや方法が用意されていない「新しい仕組み」を作る際に解決の方向を見つけ出す力。これらを仲間と協力して問題や課題を共有して対応する能力を身につけるのを目的と考えています。